2006年03月25日

公園とハードコアパンク:BREAKfAST in COSMIC ROCK JAM

 「TOKION magazine」presents 「COSMIC ROCK JAM」
というイベントにブレックファストが出るというので、
代々木公園まで行って来た。

このイベントのトリを務めるブレックファストだけを目当てに行ったので他のバンドとかDJとかがどんな雰囲気だったかは分からないが、
観客や森本氏の「アウェーかと思った」というコメントから、まあオサレな感じのイベントだったようだ。

何となくセッティングを終えたブレックファストは、いつも通りに「世界を変えるぜ」の言葉とともにライブを始めた。
PA機材が開場の大きさに全く対応していなくて、ちょっと後ろじゃもはやシンバルのシャーンという音しかきこえない。 なんとか前の方にいってやっとこさ何を演奏しているか分かる程度。

しかし、アウトドアとハードコアパンクは意外と合うもので、何とも言えない心地よさがあった。 昼から続く公園でのイベントで観衆のほとんどが手にアルコホールをもってほろ酔い気分で、アゲアゲ状態のモッシュピットを構成している。 中にはブレックファストの文字の入ったものを着ている人もいたけれど、大半は彼らを知らない人々のようだった。 それでもアツイ演奏とステージングを受けて、非常に盛り上がっていた。ハードコアとは元来バイオレンスなものであるらしいけれど、 その光景は所謂ピースフルな光景だった。

そんな観衆の反応を受けてか、いつもは演奏後森本氏のトークで撤収となる彼らが、アンコールに応えて、終わって、 さらにベースが壊れて誰かから借りてまでさらに3曲(たぶん)もやっていた。
良い音楽が人の身体を動かし、演者と観衆のコミュニケーションが成立する瞬間は、音楽を聴いていてとても満足し、 その音楽に出会えてうれしく思う瞬間だ。

 


 

無事大学を卒業しました。
名残惜しいけれど、またいつでも帰ってこられる雰囲気が小学校や高校よりも属していたコミュニティーにあるので、 あまり寂しさを感じませんでした。
良い音楽と出会い、対峙できた大学時代とその機会を提供してくれた仲間達に感謝します。



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2006年02月12日

アコースティックでその後エレクトリック:JAPAN CIRCUIT-vol.30-@SHIBUYA AX

ロッキンオン・ ジャパン主催のイベント、
ジャパンサーキットに行って来た。

久々のAX。
音響系はこのサイズのハコの中ではかなり良い方だと思う。
さすが日テレ系。関係あるのかな。

はじめは向井秀徳アコースティック&エレクトリック。
ステージにはローランド・ジャズコーラスJC-120が一台と、
フェンダーテレキャスター(ナチュラルカラーにメイプル指板)がセットされているのみ。
アコギを弾きながら袖から登場する。
まあ、予想通りというかなんというか、
向井ワールド前回でした。
パーカッシブなアコギの使い方はけっこう好きだということが分かった。
どこがエレクトリックかと言えば、テレキャスでギャンギャン言わせたリフをディレイでループさせて、 その上にアコギで曲を重ねるという使い方。
ディレイを手に入れたギタリストが一度はやってみる使い方ですね。
一人セッション。
機材はフジテレビファクトリーで見た範囲だと、
LINE6の歪みマルチDM4とディレイマルチDL4とWammyだと思われます。
けっこう楽しめましたが、じゃっかん曲が似ているというか、最後の方飽きました。
向井ファンでなければキツイ、というのが率直な感想です。

二番手は、OvergroundAcousticUnderground
ブラフマンのメンバー+ヴァイオリン・ヴォーカルとパーカッションという構成のバンドです。
7STARSのコンピ、BASEMENT TRACKSに収録されている
Dissonant Melodyがかなり良かったので、期待していました。
そして、期待通り。
ヨーロピアン(特にスコティッシュ)フォーク調の楽曲で、
ヴァイオリンが入ると一気に雰囲気が出てかっこいい。
こういう音楽は本来あまり聴かないのですが、
とっかかりができて聞いてみると、わりといいもんですね。
TOSHI-LOWはアコギとコーラスに徹し(2曲ぐらいメインボーカル)、
ヴァイオリンのMARTINがほぼメインで歌っていました。
歌はうまいし、TOSHI-LOWと声質が似てて、ハモリもかなりきれいでした。
注目は、ウッドベースを持ったMAKOTOさんのジャケット姿。
Violentpops以来です。
RONZIもブラシ・ロッド・スティック・マレットとプレイに幅を持たせていました。ドラムセットもブラフマンで使うカノープスではなく、 パール(マスターワークスかと思われる)を使用。チューニング・マイキングもアコースティックバンドになじむようにセットされていて、 大人な感じでした。
ベースとドラムのリズム隊にどこかブラフマンの香りを感じて、それが聞きやすさにつながっていたような気がします。 (同じ人がやってるんだから当たり前か。)
そしてなんと言ってもKOHKI。このバンドを支えているのは彼のギターではなかろうか。雰囲気のあるギターを弾いてました。あっぱれ。 ブラフマンでのミスも帳消しですな。

三番手は、髭HiGE
サマソニでチラ見して気に入ったバンドで、その後アルバム『Thank you,Beatles』を聞いて、確信的に好きになりました。
期待通りのはちゃめちゃで、しかしかっこいいライブだった。
ただ、ライブならではの楽しみという部分ですこし迫力のようなものはまだまだこれからなのかなあと思いました。
これからがかなり楽しみ。

トリはマキシマムザホルモンです。
この脈絡のないブッキング。最後にやりづらかったんではないでしょうか。
でも、観客の多くは短パンにタオルそしてホルモンTシャツ。
ライブが始まればまるでワンマンかのようにホーム状態を作り上げて、
やはり今勢いのあるバンドなのだと思い知らされた。
全ての者を巻き込み、笑いを提供するMCと果てしなくキャッチーなサビが、本来ならば敬遠されそうなぐらいハードな曲調を大衆的な (居酒屋的な)居心地の良さに変えている。
相変わらず演奏と歌はうまく、全く危なげないライブだった。
インパクトが強く見ている側が食いつきやすい分、同じ展開が続くと飽きが来てしまうかもしれない、 とライブ2回目にして思ってしまったのも事実。
しかしそれも一つの様式美、スタイルとして確立されたものと捉えれば、ずっと楽しめるものなのかもしれない。
機材は、亮くんがランドールのWARHEADにMESA/BOOGIEのTUBE Power Ampというよく分からない組み合わせでした。それにクリーン用にJC-120です。上ちゃんは、ラックにプリアンプ・コンプ・ チューナー・パワーアンプ(いずれもメーカーは分かりませんでした)という構成だったと思います。足下にMIDIコントローラーとワウ。 面白かったのが、スピーカーキャビネットをハートキーの4発とマーシャルの4発という二種類使ってました。(マイクはハートキーから) そして最近はやりのDI、アバロンデザインのU5が加わっていました。 ブラフのMAKOTOも去年あたりから使いはじめたし、様々なベーシストに人気のプリアンプ/DIだそうです。

とにかく何の脈絡もないメンバーでのイベントだった。
ただ、それぞれが決して他には真似できない個性を持っているというのが共通点で、それがロッキンオンジャパンの狙いだったのかなぁ。

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2006年02月11日

涙が出そうなぐらいおしゃれなロック:フランツ・フェルデナンド@武道館


初めて武道館でライブを見ました。
しかも今をときめくフランツ・フェルデナンド。
ツアーには服専用のバンが同行するという彼ら。
噂に違わず、おしゃれ爆発なライブでした。

事前に全く音源を聞かず、ウォークマンのCMで流れている
what do you want to?
しか知らない状態で行きました。

ディスコビートを基調として、“踊れる”サウンドがやはり特徴。
それでいて、しっかりロックしているところが、なんともにくい。
パンク的なアプローチの曲も多いけれど、けっして直情的感じは無く、
うまく角を取って、おしゃれにアレンジされている。
野暮ったいところがどこにもない。

演奏も驚くほどうまいわけではないが、要所をしっかり抑えてる。
逆に荒っぽいグルーヴがこぎれいにまとまってしまいそうな楽曲に、
ロックの魂を与えているように感じた。

ファッションやデザイン界から注目を浴びている彼ら。
音楽にあまり関心の無い層を話題やビジュアルワークで取り込み、
気軽に、でもしっかりと踊れるサウンドで虜にさせる。
売れるポップでキャッチーな要素と、
スタイリッシュでアートな感覚を併せ持っている。

そりゃ売れるわな。
次回作はどんなアプローチをみせるのかたのしみ。

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2005年11月01日

ロッケンロー・ハロウィンその2:涙のタイムマシーン

今回このライブに行ったのには大きな理由がある。
新生ギターウルフを見るためだ。

3月末にビリーが急死して以来活動を止めていたギターウルフ。
それが新たなベースウルフUGを迎え、活動を再開した。
再開後都内初となる(シークレットでは2本やったらしい)このライブは、
どうしても見ておきたかった。

18時前にシェルターに様子を見に行った時、入り口にドラムウルフ:トオルがいた。
その姿を見た同行者は、ふいに涙を流した。
もらい泣きしそうになりながら、
今日はみずっぽくなってはいけないと、二人で無理に明るく振る舞った。

ウルフの出番が来て、ゴジラのマスクを付けた三人がステージに現れる。
ハロウィンパーティーでの仮装。
UGの顔が見えない。
一曲目は火星ツイスト。
新生ウルフは全部新曲だと聞いていたので、少し意外だった。
思っていたよりも悲しい感情は湧いてこなかった。それは単純にゴジラの格好で歌うセイジが面白かっただけかもしれない。
2曲目・3曲目は新曲。
4曲目にDVD「LIVE at 世界」にPVが収録されたエイジアンエクスプロージュン。
真っ赤な部屋で二人っきりで演奏するPVが思い浮かぶ。
PVはやりきれない思いを黙々と演奏にぶつけるトオルと、暴れ叫ぶことで何かを振り切ろうとするセイジが印象てきだった。
今、目の前のステージではしっかりと3人で演奏している。
頼もしく感じた。
ライブはこの曲であっさりと終わった。

もちろんアンコールの声があがる。
そしてもちろんそれに応えるウルフ。
一曲目はミサイルミー。
ベースウルフUGがしっかりと歌う。
いつもならビリーの声が聞こえるところに、聞き慣れない初々しい歌声が聞こえる。
間髪入れずに、ジェットジェネレーション→オールナイトでぶっ飛ばせとつながっていく。
それは見慣れたギターウルフのライブ、セットリストだ。
考えてはいけないと思っていても、ビリーの映像が浮かんでくる。
ロックで涙が出てくるなんて思わなかった。

これが新しいギターウルフで、その格好良さは何も変わらない。
UGがどうしようもなかったならば、こんなにも悲しくはならなかっただろう。
UGがしっかりとウルフの一員であるからこそ、もはやそこにはビリーはいないということが現実として突きつけられる。
その事実が余計に悲しかった。
しかし一番辛かったであろう二人がこうして、懸命に新しいことに向かっているのに、見ている側が湿っぽくなってはいけない。
新生ウルフの新しい音をしっかりと楽しんだ。


だけど俺が変えたかった時間は変えられねぇ
結局何も変わらねぇ
過去は未来でしか変えられねぇ
涙のタイムマシン
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2005年10月31日

ロッケンロー・ハロウィンその1:ロックヒーローはいるんです。

HALLOWEEN BALL 2005@下北沢SHELTERに行って参りました。

前日のICU BALL2005の準備・本番・お片づけの一連作業により、まさに足が棒になった状態で下北沢へ。
10バンド以上も出るイベントで、15:45スタート、お目当てのMAD3ギターウルフ二大ガレージ巨頭はラストに違いないという目測をもとに到着は18時ちょっと前。
シェルターにて出順を確認するとやはりラスト、店員さんに出演時間を聞いてみるとなんと21時から。
近くのカフェで時間を潰して20:45に再びシェルターへ。
MAD3の前のバンドが始まらんとしてるところ。

何とも言えない、カオティックなガレージロックでした。
そしてついにMAD3。
かなり久しぶりっす。去年のロッケンローサミット以来。
いつも通り、ジャックザバイオレンスでスタート。
エディー氏がアドリブ入れまくりのライブ仕様で、さらにかっこいい。

このMAD3、エディー氏のまるで本から飛び出してきたような格好といい、
三位一体の演奏・ステージアクション、
そして見とれるほどのギターの弾きっぷり、
すべてが
ロックヒーロー、ギターヒーローなんです。
まさにこの言葉が当てはまる三人。
ぎゅうぎゅうのライブハウスで、爆音のロッケンロー。
自分の中にあるロックの原風景そのものでした。

足の疲れも忘れさせてくれるロッケンローって、
やっぱりいいものですよね。
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2005年09月15日

PUNKROCKERS BOWL Vol.11@新宿ロフト

9月10日、いってきました。
ピザオブデスプレゼンツ。

この夏、一体いくつライブにいたのでしょう。
いくらいっても飽きない。
まだ見たい。

1バンド目、JOY。
自分としてはイマイチでした。
一緒に行った二人は結構気に入ってたみたい。
楽曲の構成は工夫されている感じがしたけれど、
それが妙に気になってしまった。
非常にバランス(激しさとキャッチーな部分、演奏etc)が取れていたけれど、
面白みにかけるような印象です。
これから来るかもね。

2バンド目、WRENCH。
はっきり言ってヤバい。
シンセ・打ち込みとバンド、という組み合わせは様々あれど、
ここまで完成されているものはなかなかない。
ロックの心意気も決して忘れていないけれど、
踊らせるところはきっちり踊らせる当たりクラブ系の香りもプンプン。
バックトラックを作ってライブでは鳴らすだけ、というバンドが多い中、
ボーカルがシンセ・ボコーダ・ボーカルエフェクトを自在に操り
その場で音楽をつくっているのが、妙に感動的で
また、しっかりとバンドを見ているという満足感もある。
もっともっと売れてもいいバンドだと思う。
いつまでもMADの弟分じゃもったいない。

3バンド目、MELT-BANANA。
CDを聞いた限りではシンセが絡んでいるのか、と思いきや
すべてギターでした。
まじびびった。
ギターの人、完全にエフェクターオタクです。(ワーミーなんて初期型だもん)
ぶりぶりベースに、スラッシュドラム、というハードコア定番に、
例のギターとハイトーン女性ボーカルという異色の組み合わせ。
外人が多くて、モッシュが重たい。ギタリストの足下を見るために最前に行ったのを後悔した。
とにかくカオティック。
しかし、ライブ全体ではいまいち迫力が無く、CDの方が満足感が高かった。
ライブパフォーマンスが向上すればもっと面白いのに。
(ギタリストはパフォーマンスも最高でした。)

ラスト、レイザーズエッジ。
この夏3回目。
忘れもしません、彼らと始めてであったのもロフト。
当時は恥ずかしながらハードコアという音楽に全く持って興味関心が無く、
スラッシュ・エム・オールなライブを邪険に扱っていました。
ごめんなさい、今は大好きです。
楽しいライブとは彼らのことですよ。
案の定この日もっとも人数の少ない前方ブロックで、
まるで高校生の文化祭のようなノリで暴れました。
下駄オヤジfrom町田(レイザーズライブの名物オヤジ推定60歳)もダイブを敢行。
新ギタリストもいい感じでなじんでます。
是非人気のある大阪で見たい。いつかは十三ファンダンゴ!
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2005年09月01日

ライブハウスでドレスコード

今日は我らがIdol Punch主催のイベント、
ViolentPops vol.9に行ってきました。前座はブラフマンです。
ドルパンのラッコ氏曰く、
「人の集めた金で酒を飲むのはおいしいね」
とのことです。

おいおい、ブラフとドルパンって4日前にセッチューで見てるじゃねーか、
という突っ込みは無しです。

今日はなんと、下北沢シェルターというキャパ100人ちょっとの小さいライブハウスにもかかわらず、
ドレスコード(dress code:服装規定)があり、正装でないと入場不可。
PA0_0001.JPG
スーツで行きましたよ。
シェルターの前にはスーツ・ドレスの人だかりが。
かなり異様な空間でした。
スタッフも全員正装。(ブラフのスタッフは全員柔術着)

そして、前座のブラフマン登場。
メンバー全員スーツです。そしてなぜかサングラス。
ロンジ氏は素肌にジャケットでした。
それだけでかなり笑えた。前半は、スーツのブラフマン、という異様な光景に笑いっぱなし。
しかし、本人達はおかいまいなくいつもの動きで演奏してました。
一曲目、なんと晴眼アルウチニ。やってくれました。
今日のセットリストには期待していただけに、かなりうれしかった。
その後MIDDLE WAYの曲を中心に進行。
この狭いハコで、曲のスケールの大きさを表現できているということに、
感動。1月に代官山で見たときからものすごい成長をしているのでは。
そして後半、またもや(最近では)レア曲。
THE RESULT OF THE NEXT、CHERRIS WERE MADE FOR EATING。
最後はVOIDという意外な展開。しかもトシロウ氏、客席にダイブし、
そのまま人の上を泳いで最終的に出入口から去っていきました。

しかし、目前30cmにトシロウ夫人りょうさんがずっといらっしゃって、へんな緊張しましたよ。マジで。(ライブ後は母乳の心配をなさっていました。良き母)

メインアクトのアイドルパンチ。
若干客が少なくなり
見やすくなりました。
やはりメンバーはスーツで登場。
そしてラッコ氏は、ウエディングドレス。マイクスタンドにはブーケ。
もう最高です。
そしていつものようにカオティックなライブが続いていきます。
ステージ袖ではブラフマン+夫人(偽物:ラッコ氏談)が楽しそうに、見ていました。
この人達、絶対ドルパン大好きだよ。
ドルパンのライブは文章にしても何も伝わらないと思うので、何も書きません。
ハードコア万歳。以上。

今日はとにかくいいライブでした。

<宮田俊郎マニアック情報>
8月21日に行われたJ-FIGHT6というキックボクシングの試合に出場、
見事1RKO勝利を収めた模様です。
しかもアマチュア部門MVPも獲得しちゃってます。
シングル特典映像でライブ前のキックスパーリングが写されていますが、
まさかここまでやるとは。
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2005年08月30日

9時間13バンド

SET YOU FREE SUMMER FESTA 2005@川崎クラブチッタの二日目(8/27)にいってきました。

なんと13バンドで3000円。
13時スタートです。

1バンド目、なんとお目当ての1つであるBREAKfAST
7月の町田以来二回目。
ファストコアです。
ボーカルの森本氏がスケーターと言うことで、3曲に一回ぐらいスケボーが登場します。
森本氏が手に持って掲げるだけです。
曲はとにかく速いくてエモで最高です。
もう少しすっきりとした音作りにすれば、曲の良さがもっと伝わるのになぁ。

2バンド目、なんとお目当ての一つであるRAZORS EDGE
大阪のスラッシュハードコア。
でもかなりメロディックでもあると思う。
とにかく楽しい。演奏してる人も、見てる人も楽しいバンドです。
新旧織り交ぜたセットリストで、
やはり新しいアルバムの曲は洗練されて、速さとキャッチーさが絶妙で良い。
今後も期待大。

3バンド目、オイスカルメイツのベーシストCIM氏率いるTropical Gorilla
ボーカルの人、手にシャンパンを持って登場、すでにかなり酔っている模様。
しかし演奏はしっかりしていました。
さすがのベースに加えて、
ギター(ブラック・サバスTシャツ着用)も色々なジャンルの香りを漂わせて聞き飽きない。
これまた、ファストとかハードコアとか言われるジャンルだけど、
しっかりとメロディーもポップさもあり、非常に面白い。
今度CDを買いたいと思います。

4バンド目、前半にして登場のBRAHMAN
もう今年6回目です。追っかけですね、もはや。
始めてきたクラブチッタで、色んなバンドを見て、なんか非日常を感じていたけれど、
「お母さんお願い」が流れた瞬間、いつもの、っていう感じを覚えた。
セットリストは特に面白みはなく、ニューシングルとMiddle Way中心。
しかし、前半からかなりテンションが高く、トシロウが暴れる暴れる。
3曲ぐらいで、マジでハァハァ言いながらフラフラしてました。
客も、今までのバンド(けっこうマニアック)では開場の前5分の1ほどが、モッシュすると言った感じだったけれど、
ブラフマンの文字が開場のスクリーンに映し出された瞬間、どっと前に押し寄せて、
開場の半分はモッシュピット状態に。
やっぱりそれぐらいのパワーをもったバンドなんだなぁ、と感慨深く感じながら、ダイブさせてもらいました。

5バンド目、今日のお目当ての一つであらせられるIdol Punch
いい加減休ませてくれよ、と思って退却しようとしたらドルパンですよ。
勘弁して下さい。昼まっからハードコア祭りじゃないか。
まあこのバンドに関しては、何も語らず、とにかく最高なんですよ。
キャパ1000人を越える開場で、オレンジのミニアンプで演奏するラッコ氏は最高なんです。
爆笑MCにぴくりとも顔を動かさないドラムの方も最後はダイブ。
ギター、ジロウ氏のパンツは客に向かって放たれ、今後はどんなパンツで登場するのでしょうか。

6バンド目、壬生狼。
もう体力切れで、エビピラフを食べながら開場の外で聞いていました。
強面のごっつい兄貴3人組が、やけにキャッチーなメロコアをだみ声で熱唱していました。
なかなかまとまっていて良かったけれど、グッと来るものはイマイチない。

7バンド目、DERIDE。
ごめんなさい、寝てました。

8バンド目、お目当ての一つであるSA
疲れて眠たい体を引きずりながら、聞き始めたら、一気に元気になりました。
本当にこの人達はアツイ。
盛り上げか違うまい。曲作りも、客の煽り方も。
ボーカル・タイセイ氏のアツイMC。他の人が言ったらクサイと感じそうなものも、なにか説得力のようなものを感じて受け入れられてしまう。
40近い(過ぎ?)のおっさん達が本当に楽しそうにかっこいいロックをやっている。
それだけで本当に最高だと思います。

9バンド目、KING BROTHERS
ずっと気になっていたバンド。
ギター二人にドラムというベースレスの3人組。
かなりのぶっ壊れ具合。
ギター(高音担当)の人が20秒に一回ぐらいマイクスタンドを倒したり、
マイクを客席に投げたりして、その度にローディーの人が淡々と直しに来る。
それが面白い。
そして、マイクをくわえてシャウト。
相当きてます。まさに、グランジ。
曲も演奏も、しめるところはしっかりしめる。
好き嫌いは分かれそう。

10バンド目、GARIC BOYS。
メロコアの中に深く漂うメタルの香り。
ギターの人のキャラが最高です。(サンボマスター似)
最近老人ホームに慰問に行っているそうです。(本人談)
高音シャウトとドンシャリサウンド。
今度CDでしっかりとその全貌を聞いてみたい。

11バンド目、原爆オナニーズ。
まさに日本のパンク界を牽引してきたバンド、らしいです。
はっきり言って、何も引っ掛からなかった。
横山健が見られるかと思いきや、自分のバンドで大阪のフェスに出演中でした。

12バンド目、LAUGHIN' NOSE。
これまた日本パンク界の重鎮バンド。
見るのは2回目ですが、これまた何も引っ掛かりません。
ボーカルの人の着てるベスト、どこで売ってるんだろう、とか
ボーカルの人って何本ヘアバンド持ってるんだろう、とかいうことしか頭に浮かんできませんでした。
でも、演奏はかなりしっかりしていてよかった。

13バンド目、ついにトリです、Hawaiian6。
ニューアルバムも聞いて、かなり楽しみにしていたバンド。
やっぱりメロディーセンスはすごい。
曲が単調になりがちなパンクのなかで、しっかり1曲1曲を聴かせられる力を持っている。
メロコアの雄とか言われていますが、彼らとしてはメロコアをやっている気はないそうです。
ただ単に音楽をやっていると。
相変わらずいいことを言いますね、HATANO氏(旧ディーゼル)。
YUTA氏(旧クラッチ)のギターがメタリカのジェームス・ヘッドフィードモデルに。
しかもビニールテープをヴァンヘイレン風に貼っている。いいっすね。
一番影の薄いTORU氏(旧タイヤ)のコーラスもこのバンドに欠かせない物であることがしっかり分かりました。ついつい「タイヤがんばれー」と声援を送ってしまいました。
最後はアンコールでマジックをやって、大盛り上がりの中終了。

長かった。終わったのは22時。計9時間、全13バンド。
好きなバンドばっかりであっという間だったけれど、さすがに足が棒になりました。
長丁場なだけに再入場可能にしてくれても良かったのでは。。。

ところで、この日は自慢の夏フェスTシャツで、参戦した訳ですが、
PA0_0000.JPG
色々な人の好奇の目にさらされ、
一方で、ブレックファストの森本氏に「いいね」とアイコンタクトを送られたり、
原爆オナニーズ(from愛知)のタイロウ氏に指を指され、挙げ句にスタッフの人に絡まれるなど、なかなか面白い体験ができました。
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2005年08月17日

METALLICA 真実の瞬間

メタリカの映画を見ました。@シネクイント渋谷

世界中で9000万枚のセールスをしたヘビーメタル界の帝王メタリカ
2001年、ベーシストのジェイソンの脱退後
ニューアルバムを制作することを決定。
その制作過程でジェームスとラーズの関係が悪化し、バンド崩壊の危機へ。
関係を回復し、2003年に「SAINT ANGER」をリリースするまでのドキュメンタリー。

メンバーの感情があまりにも赤裸々に語られていて、
見ていてかなり重たい。
初期メンバーのデイブ・ムステイン(現メガデス)が解雇当時の思いをラーズにぶつけるシーンは、よくそこまで言うな、という感じ。
そこまで突っ込んで作っている姿勢に驚いた。

今までメタリカのCDは聞いたことはあったけれど、
インタビューなどで本人達が直接語るものを読んだり見たりはしたことがなかった。
いわば完璧でかっこいいメタリカしか見てこなかった。
しかし、その完璧な姿の裏にはドロドロした感情や、すさんだ感情があったことを
知って衝撃を受けた。
「バンドなんてドロドロしたもの」と頭で分かっていても、
実際に目で見せられるとやはり驚く。

ジェームスはメタリカという巨大な存在に深刻なプレッシャーを感じ、酒に溺れていた。
はっきり言ってそんなものははねのけるキャラだと思っていた。
ラーズはバンドを思い通りに動かしたいという欲望が強くなりすぎていた。
冷静なまとめ役だと思っていた。
カークは二人のわがまま三昧にひたすらエゴを隠すことで耐えてきた。
ギタリストってもっと自己主張が強いのかと思っていた。
クリエイティブな作業は個性的な人間のエゴ・自己顕示欲が重要な原動力だ。
バンドはそういう人間が集まってできるもの。
エゴとエゴのぶつかり合いは自ずと激しくなる。
それを一つの作品に集約する過程がどれほど困難なものかが
ビシビシ伝わってくる。

セラピストの言葉やアル中リハビリプログラムで徐々に自分たちの
バンドやメンバーとの関係性を深く・冷静に考えて行き、
自信と関係を回復していく過程は感動があった。
そしてやはり音楽に生きる人びとの心をつなぐのは、
良質の音楽だということが分かった。
レコーディングでいいアイディアが生まれたとき、
新しいベーシストがいい音を鳴らしたとき、
彼らの顔はミーティングでののしりあっているときとは見違えるほどいい顔をしていた。
見終わって、SAINT ANGERを聞きたくなりました。

ドキュメンタリーとしてなかなかの作品だったと思う。
メタリカが好きな人はもちろん、
好きだった人、ちょっと興味がある人、バンドという関係性に興味のある人、
にもおすすめの映画です。
posted by AT$U-SHIT at 13:10| Comment(2) | TrackBack(0) | Music Live Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月16日

サマーソニック・ゼロファイブ

東京13日に行きました。

開場は9時とアナウンスされていたけど、実際はもっと早く開いたみたい。
8時45分ごろマリンスタジアムに到着して、
すでに物販に長蛇の列が。
結局一時間ほど並んでマッドのTシャツをゲット。
PICT0019.JPG
11時開演。
ストレイテナーを3曲ぐらい聴き、すかさず雷図へ。
復活ライブを見てから、気にしていたバンド。
結構良かった。さすがのドラムと、成長したベースが○。
ジェシーも、まぁキャラ立ちしすぎなので○。
楽しめたライブだった。オーディエンスもプレイヤーも(きっと)。
一度は天下を取ったバンド、と言うことで朝イチからお客さんの入りも良かった。
そして、かなり暴れてた。

髭は、面白かった。ギター・ボーカルのキャラが。
曲も良かった。もうちょっとツインドラムを活かしてくれるとさらに面白いかも。
今度CD聞いてみます。

マリンスタジアムに移動して、オレンジレンジ!
この夏、ついにコピーしてしまいましたからね。
結構楽しみでした。
一体どんな人がファンなのか、そして上げ上げになってるのか。
ファンは男女比が半々ぐらいで、中学生から高校生中心だった。
セットリストは有名曲ばっかりで、かなり盛り上がっていた。
(自分はスタンドから鑑賞)
でも、やっぱり自分が演奏したことのある(ギター)、
ロコローションと上海ハニーは恥ずかしながらテンション上がってしまいました。

以心伝心を聞きながらZAZENを見にメッセに移動。
入場規制。どころかメッセの1ブロックに人があふれて身動きが取れない状態に。
客が勝手に柵を取り外すわ、将棋倒し寸前になるわで、一時中断(結局1時間以上中断した模様)。

マッドを好位置で見るために、バックチェリー中盤からマリンのグラウンドへ。
雲が切れ、太陽が出始めてかなり暑くなってきた。
バックチェリーはロッケンローな要素が見え隠れするハードロックで、
わりと好みであることが判明。
今度CD聞いてみます。

そしてマッド。
どんな選曲かと楽しみだったけど、ほぼベスト選曲。
今回は奇跡的にセットリスト覚えています。
1.TRIBE 2.OUT/DFINITION 3.(PULSE) 4.MIDI SURF 5.CHAOS STEP 6.GAGA LIFE.
7.JAM! 8.BIT CRUSHERRRR 9.W.O.R.L.D 10.ISLAND 11.SCARY 12.神歌
(今思い出して書いてみて、けっこうおぼろげな記憶でした)
しかし、サポートのギターが下手すぎる。
カウントダウンジャパンの時もそうだったが、はっきり言って×。
もう一人のサポート小島実(室姫深:初期MADメンバー)も
ISLANDのテンポ遅すぎだし。
コーラスも二人してイマイチ。
TAKESHIもMOTOKATSUも苦笑いでしたよ。(そう見えた)
TORUxxxが恋しいっす。ぜひ復活を。

グラウンドからスタンドへ戻ってディープパープル。
いぶし銀とはまさに彼ら。
最盛期のメンバーではないとは言え、本物が演奏する名曲達を聞くと
鳥肌が立った。そしてスティーブ・モーズが神。
キーボードが熱い。ツボをわかっとる。
深紫伝説(by王様)をコピーした自分としては、
歌詞が日本語に聞こえてならなかった。

再びグラウンドへ下り、スリップノット。
演出命だ。まるでサーカス。
DJとパーカッション二人のからみが面白い。
555/666も、people=shitも言えて大満足。
ただ、音がイマイチ。
ドラム、ギターが抜けなさすぎる。野外仕様の音作りで良かったのでは。

そのままナインインチネイルズへ。
素晴らしいの一言。音も良かったし。
オルタナティブロックの格好良さをかなり出していた。
ギターの暴れっぷりも良かったし。シンセ、サンプリングとのからみも
多すぎず、少なすぎずで絶妙。
約1時間全く飽きなかった。

その他。
ZAZENでの中断の後、アナウンスが不完全なまま再開され、
タイムテーブルの変更なども充分に知らされなかった。
これに関しては主催者の手落ちだ。
まず、客の動きを予想できずに一番小さなステージにブッキングしたこと、
入場規制が不完全だったこと。
これは事前の準備不足が甚だしい。
アナウンスの不備は、客の気持ちをないがしろにしすぎている。
この件に関してはクリエイティブマンに相当の反省をして頂きたい。

クロークやシャトルバスなど、webで事前に情報を入手できる量が少なすぎた。

当日は一人で行動した。
誘ってくれた方々、すいませんでした。
しかし、見たいバンドを見たいだけ、好きな場所で見られたので、
結果として正解だったと思う。
フットワークの軽さはフェスでは体力温存できる。
休みたいと思ったときに休み、食いたいと思ったときに食う。
疲労を最小限にできたと思う。

夏にはあとライブが二つ。
楽しもう。
posted by AT$U-SHIT at 23:57| Comment(1) | TrackBack(0) | Music Live Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月19日

CAUSATION @新木場STUDIO COASTのセットリスト

BRAHMAN
MIDDLE THOUGHT TOUR -FINAL STAGE- CAUSATION
05年6月5日の新木場でのライブのセットリストが、
JUNGLE★LIFEというフリーペーパーに載っていたので、
ご紹介致します。

01.TONGFARR
02.A WHITE DEEP MORNING
03.CAUSATION
04.DOUBLE BLIND DOCUMENTS
05.CIRCLE BACK
06.THE VOID
07.LOSE ALL
08.SEE OFF
09.DEEP
10.BOX
11.BEYOND THE MOUNTAIN
12.NEW SENTIMENT
13.FOR ONE'S LIFE
14.FROM MY WINDOW
15.ANSWER FOR...
16.PLACEBO

E1.FIBS IN THE HANDS
E2.Z
E3.ARRIVAL TIME
E4.FAR FROM

その他ブラフマン情報。
今週末(23日)のJAPAN COUNTDOWNに出演するとか、しないとか。
8月31日SHELTERでIdol Punchの前座をやるとか、やらないとか。
posted by AT$U-SHIT at 18:42| Comment(1) | TrackBack(0) | Music Live Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月25日

BRAHMAN:THE MIDDLE THOUGHT TOUR

自分の中の、、、
1st stage@代官山UNIT 1/6
小さなハコでした。200人ぐらい。
正直イマイチなライブだった。
以前からの曲はさすがの出来ではあったけれど、
新しいアルバムの曲がまだまだメンバーの体になじんでいない感じ。
意思の疎通も取れていないので、少しぐらつくと、どんどん揺れが大きくなってしまっていた。
あと、気になったのはお客さんの反応だ。
ただ暴れたいだけではライブは楽しめないのでは、と感じた。
ライブの楽しみは人それぞれかも知れないけれど、曲にあわせた「動き」というものがあって
はじめて、ステージとフロアが一体になれると思う。

2nd stage@横浜BLITZ 2/11 w/MASTER LOW
対バンがマスター・ロウということで楽しみ。
しかもライブハウス初の2階席ということで、始めの方は席に座ってゆっくりと、
イチさんの転げ回るようなステージングを見ていました。
マスター・ロウはおしゃれだけどロックの魂を忘れていない。
絶妙な曲作りが素晴らしい。

そしてブラフマンということで、フロアに降りました。
この日は特別だったらしく、ツアーのセットリスト以外にも、
swayやflying saucerやTHAT'S ALL→THERE IS NO SHORTERといった懐かしい曲達も。
昔の曲はファンそれぞれにも思い入れが強いせいか、
とんでもない盛り上がりだった。
全体的な完成度も1月のUNITとは比べものにならないぐらいタイトになっていて、
非常に満足度の高いライブだった。

3rd stage@新木場STUDIO COAST 2/28
ツアーファイナル。
ステージには白いスクリーンが。
毎回ツアーファイナルは何かしらの演出があると聞いていたので、
期待していたけれど、期待通り。
客電が落ち、いつもの「お母さんお願い」とともに、スクリーンにブラフマンロゴの映像が。
そして今までのツアーの日程がぱらぱらと映し出される。
1曲目a white deep morningが始まると
メンバーのシルエットがスクリーンに映し出される粋な照明演出が。
盛り上がる曲の展開と同時にスクリーンが一気にはがされる。
感動的な演出だった。
セットリストはツアーで今までやってきたものプラス、
アンコールが一回多く用意されていた。
しかし、なんか物足りない、ファイナルはこんなものじゃないだろう、、、
と思っていると、最後に再びスクリーンに今までのスケジュールが。
そして、FINAL STAGE "CAUSATION"の日程が発表された。
やっぱり。

FINAL 1st stage@新木場STUDIO COAST 6/5
またまたやってきましたスタジオコースト。
ファイナルステージを分けてやるからには、どんなことが、と期待に胸を膨らませる。
ステージにはやはりスクリーンが。
まだかまだかと待ちわびて、なんと30分押し。
そしてSEとともに、今までのブラフマンロゴが3DCGで処理された映像が。
かなりの出来栄え。すばらしい。
そして、1曲目、なんと、トンファー。
やはりスクリーンにシルエットが映し出され、盛り上がりとともにはがれる演出。
何度見ても「キター」といった感じです。
2曲目に新曲CAUSATION。
その後の展開はツアーと同じような感じ。
新しいアルバムの曲も、非常に板に付いてきた感じで良かった。
アルバムとはちょっと違ったアレンジ(テンポが意図的にうねってる!)をしてみたり、
歌詞が英語になってたりと、成長が目に見えるステージだった。
アンコールの後、最後のfar fromにかぶさるように、ブラフマンロゴがスクリーンに映し出される。
コーキが退場すると、スクリーンには渋谷AXから始まるツアーのドキュメント映像が。
お茶目に遊ぶメンバーが何とも言えず感動を呼ぶ。(ライブ前のキックボクシングスパーリングの映像も!)
そしてそれとは対照的な、余りにも激しいライブの模様が。
今の今まで自分たちが大暴れしていても、
客観的に見てみると、本当にすごい状態なんだと思った。
観客全員が引き込まれるように映像を見、そして終わると大歓声。
アンコールを呼び続けるも出てこず。
ちょっとがっかりしたけど、東京にはまた戻ってくるからってことでしょう。

FINAL final stage@ZEPP TOKYO 6/24
最後の最後は何が起こるのか。
やはりの30分押しでスタート。
始まり方は新木場と同じ。曲順もたぶん同じ。
しかし、何度見ても激しいのに感動するという、何とも不思議な感覚だ。
ハードコアな曲調で、とんでもないダイブの数を見て、
今ここまでコアな事をして、千人規模で暴れるライブをするバンドは、
日本にはなかなかいないんじゃないかと、やや呆然とした。
アンコール最後のfar fromの後、ドキュメンタリー映像へ。
若干手が加わって、FINAL STAGEの映像も混ざっている。
`04年10月から`05年6月に渡るツアーがいかに長く、過酷であったかがよく分かった。
そして、今回はアンコールに応えてくれた。
時の鐘とROOTS OF TREE。
やはりツアーファイナルはこれで閉めなくちゃ。
その後も、映像が。
結成10年記念のこれまでの映像。若いメンバー達にちょっと笑った。
そして、歴史を感じた。激しさは全く変わらない10年。
ほんとうに素晴らしいバンドだとあらためて思った。
このバンドが好きで良かった。
ほんと良かった。
大歓声で再びアンコールを呼ぶ。
まさかと思ったけれど、なんとまたもやアンコール。
しかも、ART MAN。
このバンドはこの曲から始まったんだ。
観客全員が感動していたに違いない。間違いない。

バンドとして、素晴らしい成長を遂げたツアーだったのではないか。
自分個人としても、音楽に対する姿勢を考えさせられていた時期と重なっただけに、
忘れられないライブ達になった。
だめでもいい、とにかく前に進めば答えがある。
そんな姿勢を貫いてきた彼らが、大きな自信を得て、堂々としたステージを見せた
後半3本は、感動という言葉が本当によく当てはまるライブだった。
posted by AT$U-SHIT at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Music Live Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月17日

ハウルの動く城@日比谷スカラ座

ライブではありませんが、感想を書きます。

全体としては、さすがジブリといった感じでした。
2時間飽きない。
しかし、他のジブリ作品と比べると、いまいちな完成度だったような。

とにかく、ラストが納得いかん。
メインテーマは「恋」だと思う。それはうまく完結していた。
しかしサブテーマとしての「戦争(暴力)」はどうしたのかと。
全く説明なしに、戦争が終わってしまう。

キャラクターに感情移入していたら、そのまま流せたかもしれないけど、
最後に魔法使いのサリマンが
「ハッピーエンドってことね」
と、かなり現実的なことをいう。
そこでいっきに現実に引き戻された観客はどうすればいいのかと。

その他。
キムタクは結構良かった。
本人のイメージが強いのでどうかと思ったけれど、うまく隠していたと思う。
倍賞千恵子さん、やはり少女はきつかったでしょう。
絵が若返ったり、老けたりと、物語とシンクロして巧妙に変化していたけれど、
声がついていってなかったのが残念。
三輪明宏はさすがの存在感だった。
この人しかできない役。

宮崎さん、期待しすぎかもしれないけど、
あんたはもっとやれるよ。
シリーズもので、じっくり、っていうのが見たいな。
(ナウシカの原作マンガのような)

公式ホームページはここ
posted by AT$U-SHIT at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | Music Live Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月09日

早稲田祭の二つのライブ @早稲田記念会堂

受験のとき以来の早稲田大学に行きました。

文学部キャンパスにある記念会堂で無料ライブがあるというので、
6日は斉藤和義とPE'Zを
7日はピンクリボン軍、オイスカルメイツ、ギターウルフを
それぞれ見に行きました。

やっぱり一流大学は違うねぇと思いました。
プロは呼ぶし、無料だし、イベントに一流企業がスポンサーにつくし。
(稲門会は伊達じゃない)

ということで会場についたときは、斉藤和義の最後の3曲になっていました。
バンドもいいけど、弾き語りもいいね。
バンドはバンドのよさがわかってるし、弾き語りはそれの良さがわかっている、
と感じました。

そしてPE'Zですが、やはりというかさすがにすばらしかった。
ロックの魂を持ったジャズ。
やはり曲の原型はジャズだけれど、そのアグレッシブな責めの姿勢は、
ロックを感じました。
それぞれが自分の持てる技術を、ただそれだけにならないように、
うまく操りこなしている。
技術だけじゃだめだけれど、技術があってこそ見えてくる
新しいオリジナリティーがあるのだということを思い知らされました。

キーボーディストというものがあんなにかっこいいものだとは知りませんでした。

はい、翌日の12時半にも同じところにきました。

ピンクリボン軍、面白いね。MCが。
曲もよかった。演奏もなかなかだった。楽しいのが何より。
今度CD聞いてみます。

オイスカルメイツfromニシオギトウキョウですが、やっぱり楽しい。
ほんと曲がキャッチーだと思います。一度聞いたら忘れない。
ワタルバスターも舌好調で面白かった。
踊れる音楽ってのはいいもんだと、再認識しました。
もっと彼らのライブにいこう。(ライブやってくれ)

で、ギターウルフはね、いつも通りです。
大学だろうがなんだろうがギターウルフです。
禁酒だろうが始まる前のビール一気飲みはやります。
しかもやった曲がもうファンにはたまらんもんでした。
アンコールは曲を決めずに来たらしく、
メンバー三人で目を合わせ、セイジが機関車のまねをしてみんな納得、
新幹線ハイテンション、シュッシュッ、と始まりました。
彼らを見ていると技術じゃないロックの魂なのだと感じさせられます。

まったく正反対のものを見せ付けられた二日間でした。

posted by AT$U-SHIT at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Music Live Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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